咽頭扁桃(アデノイド)は、もともと生体防御という大切な役目をもっているのですが、大きすぎてしまうと、他の記事でご説明させていただいた通り、様々な症状や弊害、たとえば鼻閉、難聴、夜尿症、睡眠時無呼吸症候群などを引き起こしている場合には、切開術が必要になってきます。
例えば、鼻詰まりや睡眠時の無呼吸のために、咽頭扁桃を切除を勧められた子どもの例ですが、手術後には、あまりにも静かに眠るようになって、親御さんは本当に息をしているのか心配になるほど、病状にはハッキリしているものがあります。
普段、子どもの生活を常に把握しておられる親御さんであれば、症状さえしっかり理解しておけば、気づくことは比較的容易な病気とも理解できます。

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