口内炎ができた@
- 喉(のど)の症状
口内炎が良くできるが、どうすればよいのでしょうか?
口内炎とは口腔粘膜の炎症の総称であり、部位により頬粘膜(きょうねんまく)、舌炎、口唇炎、歯肉炎などに分けられます。
日常診療でよく見られるのは、アフタ性口内炎といわれるものです。アフタとは3mmから10mmくらいまでの円形から楕円形(だえんけい)の境界が明瞭な病変で、浅い灰白色の偽膜に覆われ辺縁はやや隆起し、周囲には発赤を認める病変の総称です。
再発を繰り返す原因不明のものを、特に再発性アフタと言います。10歳代に初発することが多く、口唇(こうしん)、頬(ほお)、口腔底粘膜および舌辺縁に好発し、1〜数個の病変を生じ、一般的には2週間以内に瘢痕(はんこん)を残さず治癒します。痛みのため、嚥下障害、発語障害を起こすこともあります。また、再発の周期は、1か月から数カ月などさまざまですが、複数のアフタが時期を変えてできるため、常にアフタに悩ませる場合もあります。
再発性アフタの原因として、感染、アレルギー、内分泌障害、自己免疫、遺伝などがいわれていますが、発声のメカニズムはいまだ不明です。したがって、再発の予防法はわかっています。

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