食道に何らかの病気がある場合は、食事が胸につかえる、食事が喉(ノド)や食道が通るとき痛む、食事がつかえて下に降りないなど、食事にからんだ訴えが多くなります。みぞおちのところというと、だいたい胃のある場所ですから、胃に何らかの原因があるかもしれません。胃の出口に腫瘍(シュヨウ)や潰瘍(カイヨウ)があるために、食べ物がつかえる場合もあります。
みぞおちのあたりがつかえると訴えてこられた場合に、一番多いのは胃の動きが悪いために起こる機能性胃腸症(機能性ディスペプシア)です。食事のあと、お腹が張る、つかえる感じが長く続くなどの場合は、イチョウの動きをよくする薬を内服したほうが良いでしょう。
また、とくに日本人は胃の病気が多いので、一度は内視鏡検査を受けることをおススメします。