お腹(脇腹)に発疹
- 胃の症状と病気
お腹(脇腹)に発疹ができた
お腹のあたりの痛みと言っても、内臓の深いところが痛む場合と、表面の皮膚が痛い場合があり、この症状の場合には後者のケースである可能性が高いようです。皮膚に、コメ粒より少し大きいくらいの水疱(スイホウ)がブドウの房のようにかたまってできていれば、帯状疱疹(タイジョウ・ホウシン)が考えられます。顔や胸、背中、お腹などにできることが多く、神経に沿って左右のどちらか身体の片側に帯状に広がるのが特徴です。おなかにできると、内臓の痛みと勘違いして消化器内科を受診される患者さんが多いのです。
帯状疱疹(タイジョウ・ホウシン)とは、子どもの頃に感染して神経節に潜伏していた水疱瘡(ミズボウソウ)ウイルスが、過労やストレスなどをきっかけに活動し、発疹(ホッシン)が身体の片側に帯状にできる病気です。数十年前までは高齢者の病気で、一度かかると再発することはないと言われていましたが、最近では若い世代での発症が増えています。とくに、症状が軽く済んだ場合には、何度も繰り返す場合もあるようです。
帯状疱疹(タイジョウ・ホウシン)の治療は、おもに皮膚科で行います。ウイルスが活発に活動する約5日間の間に、できる限り早い段階で抗ウイルス薬と鎮痛薬を飲み始めることが重要です。治療中はなるべく安静を保ち、身体をゆっくり休めます。痛みがとても強い場合には、内服薬ではなく点滴を行います。水疱(スイホウ)は通常2〜3週間でかさぶたになり、治っていきます。
帯状疱疹にかかった人の10〜20%は帯状疱疹後に神経痛を発症し、皮膚症状が治っても長年にわたって痛みだけが残ってしまう場合があります。重症化する前に早めに治療を開始することが大切です。また、ウイルスが原因になると、周囲への感染が気になりますが、水疱瘡(ミズボウソウ)とは違ってその心配はほとんどないことがわかっています。ウイルスは神経節にひそんでいて、水疱の中にはほとんどいないからです。とはいえ、感染のリスクがまったくないとはいえないので、念のために、抵抗力の弱い乳幼児や妊婦、病人などへの接触は控えた方が良いでしょう。
帯状疱疹は、季節の変わり目の気候の不安定な時期や、心身の疲れがたまった時に発症することが多いので、そのようなときはなるべく無理をしないよう気を付けましょう。
◇「胃・十二指腸の症状と病気」の記事一覧◇
|
 |
難聴.COM
難聴・眩暈・耳鳴りなどの各病状対策や耳鼻科の気になる症状の対策まとめサイト
nannchou.com
在宅・自宅介護
自宅(在宅)介護を楽にするコツを情報まとめサイト
zitakukaigo.com
歯が痛い
虫歯・歯周病などの各対策や歯が痛い時の対策、審美治療や矯正治療など情報まとめサイト
hagaita.com
目眩(メマイ)
目眩(めまい)に関する対策や耳鼻科や脳外科の気になる症状の対策まとめサイト
nannchou.com/memai
突発性難聴
突発的な難聴の病状対策や原因の解説、難聴に関連する病気全般の対策まとめサイト
toppatu.com
|
|