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虫歯のできやすい歯の条件:形状や位置は前歯と奥歯で全く異なり虫歯のできやすさも異なる

- 歯科・口腔の病気の治療と予防

歯科・口腔の病気の治療と予防

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虫歯のできやすい歯の条件に関して

 前歯と奥歯を比較すれば、やはり奥歯の方がだいぶ虫歯になりやすいようですね。これは歯の形状を勘案しても、なんとなく想像することができるでしょう。この点をさらに詳細に見ていくと、奥歯のうちでは、第三大臼歯、ようするに親しらず(永久歯の第三大臼歯)を除き、奥から2番目の第一大臼歯(キュウシ)が第1位、もっとも奥の第大臼歯が第2位となっています。その次は、その手前の第1、第2の小臼歯、そして犬歯(ケンシ)、側切歯(前歯のうち前から2番目の歯)の順となっております。これ加え、奥歯の場合には、上と下で差はないのですが、犬歯(ケンシ)や前歯の場合には下よりも上に多いという傾向が見られます。当然のことながら、それ以外の歯には、虫歯ができないということではありません。中切歯(いちばん前の歯)にも、下の犬歯(ケンシ)や前歯にも虫歯はできます。ただし、親しらず(永久歯の第三大臼歯)はこの点では別格で、非常に虫歯になりやすいですね。

虫歯のできやすい歯の条件:形状や位置は前歯と奥歯で全く異なり虫歯のできやすさも異なる - 歯・口腔と喉痛.COM

 このように、どの歯に虫歯ができやすいのか、という点以上に患者さんに知っておいていただきたいことは、歯のどの部分にできやすいのかということでしょう。まずは、奥歯の噛み合わせ面です。奥歯の噛み合わせ面には、複雑な形状の細い溝があります。この溝が虫歯の原因になることが多く、汚れがつきやすく、また落としにくい構造ですので、虫歯になりやすいのです。その反対に、前歯に関しては、歯の先端よりも根っこに近い部分が虫歯になりやすいのです。その次に、隣り合った歯と歯の間も非常に虫歯になりやすいですね。特に奥歯の間には、どうしても多くの汚れが残ってしまい、それを栄養にして虫歯菌が大繁殖をするわけです。前歯に関しては、歯と歯の間の歯茎(ハグキ)に近いところが特に要注意でしょう。
 ほかには、奥歯の外側に細かいヒダがあって、ここの部分も虫歯にやられやすい部位の一つです。そして、意外なのが、上の前歯の外側、外からもっともよく見える部分も注意が必要でしょう。こういう部分には、食べ物の汚れはあまりつかないので、虫歯にはならないだろうと思われますが、唾液(ダエキ)によって現れることが少ないということが、虫歯になりやすい要因を強めているのです。

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 ・カプセル薬剤の喉(食道)に詰まり
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