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慢性喉頭炎(慢性声帯炎・声帯ポリープ・声帯結節・ポリープ様声帯)(2/2)

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検査

ファイバースコープやストロボスコープで声帯の様子を見る

 検査では、次のような器具を使って喉頭の状態を見ます。

  • ファイバースコープ

 ファイバースコープには3種類あります。
 「軟性ファイバースコープ」は、鼻から挿入して喉頭を見ます。口の動きが制限されず、発声時の声帯の状態を見られますが、画像がやや粗いのが難点です。
 「硬性ファイバースコープ」は画像は鮮明ですが、口から入れるために口の動きが制限されます。
 「電子内視鏡」は先端にカメラがついており、その映像をモニター画面上で見ることができます。

  • ストロボスコープ

 声帯は非常に高速で動いています。
 ストロボスコープは、声帯の動きをとらえるために、声帯の動きと少しずらして、ファイバースコープから光を瞬時に何度も発行させます。すると、高速で動く声帯が、スローモーションで動いているようにみることができるのです。このようにしてみると小さな病変も発見でき、また、ポリープの揺れ方などからポリープの硬さなども判別できます。
 これらの検査のなかで、最も一般的なものが「軟性ファイバースコープ」です。それ以外による検査は、通常、専門的な施設で行われます。また、治療による効果などを見るために、「音声検査」や「音響検査」を行うこともあります。

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治療@温存療法

声を出さない。声の出し方を変えたり、薬を用いることも

 慢性声帯炎や声帯ポリープ、声帯結節の初期には、次のような「温存療法」が行われます。

  • 沈黙療法

 声帯を酷使したために炎症が起きているような場合や、ポリープができて3週間くらいまでのものの場合は、声を出さないでいるだけで治ることも多いものです。「沈黙療法」は数週間続けることが望ましく、その期間は筆談などで過ごします。

  • 薬物治療

  ステロイド薬の吸入や消炎鎮痛薬の服用により、喉頭の炎症を鎮めます。沈黙療法と併せて行うこともあります。

  • 音声治療

 発声の仕方自体が炎症を招いている場合は、再発予防も兼ねて、音声治療が行われます。音声治療は、「言語聴覚士」の指導のもとに行われます。音声治療は、「言語聴覚士」の指導のもとに行われます。
 例えば、声帯結節の患者さんは、話すときに喉頭に力が入っていることが多いので、腹式呼吸の練習を行い、あくびやため息などで声を出すような訓練をして、ソフトな声を出すコツをつかみます。
 なお、声帯結節の男児は変声期になると自然治癒することが多いので、日常生活で支障がなければ、通常治癒は行いません。

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治療A手術療法

硬い腫瘤の場合は喉頭顕微鏡を使い切除する

 声帯ポリープや声帯結節が進行して、腫瘤が硬くなっている場合や、温存療法を3か月以上続けてもよくならない場合は、手術により腫瘤を切除します。また、自覚症状が強い場合や、「職業柄早く治したい」という場合も、手術が適しています。
 声帯は小さい器官ですから、手術は細やかな作業になります。患者さんが少しでも動くと、正確な声帯を傷つけてしまう可能性もあります。そのため、手術は全身麻酔をしたうえで行われます。
 手術は喉頭顕微鏡下で患部の状態をよく見ながら行われます。ポリープや結節の場合は、腫瘤を切除しますが、ポリープ様声帯の場合は、手術法が異なります。
 手術時間は30分程度で、入院期間は3日〜1週間前後です。
手術後1週間は沈黙を守り、2週目から軽い日常会話を始めます。歌を歌ったり、講演をするなどは、手術後3週目ぐらいまでは避けてください。それ以外は何をしてもかまいません。
 また、手術後の炎症を抑えたり、感染を防止するため、約1週間は消炎鎮痛薬や抗菌薬なども使います。

  • 中高年の男性は手術療法が望ましい

 中高年の男性の場合は、腫瘤の硬さにかかわらず手術が勧められます。
 ポリープが「がん」になることはありませんが、ポリープだと診断されても、ごくまれにがんの場合にあるからです。ポリープを切除して、細胞を調べてみないと、実際にはわからないこともあります。ですから、がん年齢になり、なおかつ喫煙しているようであれば手術をしたほうが安心といえることでしょう。

  • 治療後の注意

 温存療法、手術療法ともに、治療後は次のことに気を付けてください。

環境を見直す・・・声帯に負担をかける環境を見直します。部屋を加湿して乾燥を防ぎ、喫煙や飲酒は避けましょう。

定期的に検査を受ける・・・再発の有無を調べ、もし再発した場合でも、初期のうちに治療できるように、定期的に検査を受けるようにしてください。

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